●日本のソーセージ製法 伝承の地 習志野市 千葉県千葉郡幕張町実籾(現・習志野市東習志野)には、1915年(大正4年) 9月から1920年(大正9年)1月までの間、第一次世界大戦中に日本の捕虜 となったドイツ兵約1000人が収容されていた「習志野俘虜収容所」がありました。
大正7年、高栄養価食品としてソーセージに注目していた当時の農商務省は、 ドイツ国内でソーセージ職人だったカール・ヤーン氏 ら5人が、実際に収容所内でソーセージを製造している事を知り、 千葉市に新設された農商務省畜産試験場の飯田吉英(ヨシフサ) 技師を収容所に派遣し、カール・ヤーン氏達からソーセージ製造の秘伝を公開してもらいました。
このソーセージ製造技術が、農商務省が開催した講習会を通じ、 日本全国の食肉加工業者たちに伝わっていく事になったのです。
この事から、 習志野市は「日本のソーセージ製法 伝承の地」といわれるようになりました。
●約100年前に日本で初めて伝えられたソーセージ 習志野ソーセージ 約100年前の歴史的事実と当時のレシピを元に現代に再現。
さらに美味しく・食べやすく現代風にアレンジをしてありますので ドイツ式ソーセージ伝承の味を堪能してください。
●もちろん、味にもこだわりを。
●豚腸を使い、表面もより美味しく 一般的に良く食するソーセージは「羊腸使用」(ウインナー)が多いのですが、 この商品は「豚腸」(フランクフルト)を使用しています。
表面を良く焼くことで、より美味しく仕上がります。
●発色剤やリン酸塩、保存料不使用 一括表示の中で名称を「無塩せきソーセージ」としているのは、 使用する原料肉を発色剤を用いないで塩漬けにしたものだからです。
加えてリン酸塩・保存料も使用しておりませんので 肉の旨味をたっぷりと味わえます。
●元々は保存食。
塩分は濃いめです。
当時のレシピに基づき、塩分の配合割合は2.0%に致しました。
ヨーロッパでは食肉加工品は保存食品として発達しましたので、塩分濃度は濃い目です。
-------------------------------------------- ●習志野ソーセージの美味しい召し上がり方● ボイル後に、必ず焼いてからお召し上がりください。
≪調理手順≫ 1 冷凍のまま袋から取り出して、微沸騰水で約9分間ボイルします。
2 次に、フライパン等で中火でじっくりと焼いてお召し上がりください。
フタをして両面を蒸し焼きにし、表面がきつね色なるまでゆっくりと 焼くことで、より美味しく仕上がります。
(豚腸を使用しているため、ボイルだけですと皮が硬くなります。
) ≪ご注意事項≫ ※保存料を使用しておりません。
解凍後は日持ちしませんので必ず冷凍庫 に保管し、なるべく早めにご使用ください。
※加熱し過ぎますと、割れ、香味低下、品質劣化の原因になりますので ご注意ください。
※−18℃以下の冷凍庫で保存してください。
※一度解凍したものは再び凍結しないでください。
--------------------------------------------- 【商品内容】 ・習志野ソーセージ ノーマル 100g×5本セット ・原材料:豚肉、豚脂、食塩、砂糖、香辛料 ・賞味期限:要冷凍(−18℃以下)で1年 ※解凍後は要冷蔵で2日 ・販売者:習志野商工会議所(習志野市) /////////////////////////////////// こちらは冷凍品です。
冷凍便での発送となりますので、ご注意ください。
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